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X(旧ツイッター)とInstagramについて思うこと

~変化を感じるユーザーのマインド~

こんにちは、KJです。

3月下旬くらいからなぜかX(旧ツイッター)とInstagramの運営に携わることになり、3ヶ月ほどが経ちました。

Instagramは2019年、Xは2020年から会社の公式アカウントとして運営を開始したようですが、業務の忙しさもあり前任者もなかなか思うように投稿ができなかったようです。

まず、Xのほうですが、こちらは2010年の7月から私自身の個人アカウントで使用していましたので、使用歴は約14年ほどになります。

欧文印刷のXのプロフェール画面

Xをはじめた当時に当時に知り合った方たちとは今もお付き合いがあります。
そういった意味ではXの運営は気が楽でもあるですが、やはり10年以上使っているとユーザーのマインドも徐々に変わってきている部分もあるように感じています。

というのは、何かをつぶやいたとき、「いいね」をする人は多いのですが「リポスト(リツイート)」する人がかなり少なくなっているような気がします。

いわゆるインフルエンサーと呼ばれる数万人のフォロワーがいる有名な人のツイートを見てみても、何千回も表示されているのにリポストはほんの少ししかありません。あるインフルエンサーのツイートを調べたところ、3,700回の表示に対してリポストはわずか3回。およそ0.08%です。
以前はもうちょっと多かったような気がするのですが具体的な数字をもっているわけではないので推測でしかないですけども・・・。

次にInstagramですが、こちらは静止画(写真やイラストなど)や動画で会社や製品のブランド価値を高めていくメディアなので、それなりのクオリティが求められます。

欧文印刷のインスタグラムのプロフェール画面

Instagramを使っているかたはご存じかと思いますが、投稿にはストーリーズと呼ばれる24時間で消えてしまうものと、ずっと残っていく通常の投稿の2種類があります。

ストーリーのほうはちょっとしたお知らせだったり、オフショットなどを掲載していけばいいので気楽な面もあるのですが、通常投稿のほうは会社や商品のブランドイメージに直結するものなので、それなりのクオリティが求められるということもあり、なかなか大変です。
撮影した素材の加工も必須なことが多いので苦戦しています。あと、おしゃれ感も必要ですし・・・。

他社さんのInstagramを見るにつけ、どの写真も品質が高く、これを維持していくのは大変な努力をしているのだとうと思います。
ユーザー層も20台女子が中心ということもあり、年齢的におじさんの部類に入る自分が運営に携わること自体、やや無理がありような気がしないわけでもありませんが・・・(笑)

ま、ともあれ苦戦しながらも皆様に愛されるアカウントを目指していきますので、アカウントをお持ちのかたは何卒フォローのほどよろしくお願いいたします。

X:https://twitter.com/board_nu
Instagram:https://www.instagram.com/obun_printing/

では、KJでした。