災害が起きたときに刻々と変化する被害状況を随時更新できる紙製のホワイトボードです。書き消し自由なのでくり返しお使いいただけます。災害時は電気、通信インフラなど重要なライフラインの寸断が予想されますので、情報共有には紙製のツールが有効になります。
ご要望のフォーマットで作成いたします。
主な導入企業
- セキュリティサービス会社
- 倉庫・物流会社
- 半導体工場
- (自治体)区役所危機管理課
特長
- 災害発生時に、自治体や企業など組織の各拠点ごとに掲示して必要な情報を一元化。
- 紙製のホワイトボードとして定評のある「消せる紙」仕様。書き消し自由なので情報の更新が容易。
- 停電時でも使用可能で、平常時はコンパクトに収納が可能。
- 事業継続計画(BCP)用のツールとしても有効。
記載内容
- 災害時、拠点毎に必要となる情報を事前に収集・検討し、内容を印刷して備えておきます。
- 平常時の基礎情報を記入するようにしておけば、災害前後の比較が一目瞭然となり、従業員の安否を正確に把握できます。
- ライフラインや設備、交通の情報など、避難者にとって必要なだけでなく、事業継続に関わる情報の一元化も可能です。
利用イメージ
災害発生時に箱から取り出し、壁面にテープやマグネットなどで固定、または机の上に置いて使用します。通常のホワイトボード用のマーカーで書き消しが出来ます。保管用ケース付きのものは、マーカーインクの揮発を考慮しキットパス(日本理化学工業株式会社製固形マーカー)をセットして、万が一の際に確実に使用できるようにしています。
保管用ケース
付属のキットパス
仕様
サイズ:A1(縦541mm×横841mm)
印刷:4C+ケセルシニス/片面、両面(裏面は印刷無しのホワイトボード加工)
用紙:通常紙または合成紙
※ 合成紙使用の場合通常の紙と比較し、耐水性があり、屋外でも使用可能です。
保管ケース付(セット内容):災害報告ボード1枚/キットパス(黒色)1本