さまざまな機能を持つ特殊紙について
~印刷だけじゃない紙の用途~
こんにちは、KJです。
あたりまえではありますが、当社は印刷会社ですので多種多様な用紙を使います。
カタログやパンフレットに使用する印刷用紙をはじめ、古紙を再利用して作られた「再生紙」、「ファインペーパー、ファンシーペーパー」と呼ばれるカラフルな色味や質感を持つ紙・・・この分野では竹尾さんが有名ですが、これらの用紙は日常的に扱っています。
他には、ポリプロピレンなどの合成樹脂を主原料とする「合成紙(投票用紙に使用されています)」や、石灰を主原料とする「ストーンペーパー」などもあります。
さて、なぜこんな話をしたかといいますと、先日の商品企画会議で「素材の特性から商品を企画してみるのも面白いのではないか」という提案があったからです。
では、印刷で使用する紙以外にはどんなものがあるのか?
興味もあっていろいろ調べたところ、機能別に紙の種類をリスト化しているサイトがあるのを発見しました。株式会社 田村商店さんが運営する機能紙選定ナビです。
URL:https://www.tamura1753.jp/Functional-Paper-Selection/
機能紙選定ナビでは、抗菌機能をもつ「抗菌紙」、滑りにくい「防滑紙」、紙同士がくっつく「自着紙」など、紙の持つ「特徴・機能性・悩み・業種」など、目的にあった紙を選べるようになっています。
たとえば、洋菓子を扱うお店であれば、運搬中に荷崩れを防ぐ機能をもった「防滑紙 」などです。
変わったところでは紙製容器の卵パック(紙トレイ)や機械製品の緩衝材などに使用されている「立体紙」というものもあります。
筆者のように印刷会社で仕事をしていると「紙は印刷するもの」と捉えがちですが、それだけでなく実にさまざまな用途に使える素材だということがわかります。
視野は広く持っておくことが大事ですね。
では、KJでした。