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DIYできるホワイトボード塗料

こんにちは、KJです。

今日は、どこでも・何でもホワイトボードにできてしまう塗料のご紹介です。

通常、ホワイトボードとして利用できる素材としては、ホーロー、ガラス、クリアフォルダ(ヌーボードの透明シートと同じ素材)などがあります。
表面がツルツルしているものであればだいたいOKです。
素材によって消えやすさや、きれいに消せるまでの時間の差はありますが短時間であればどれも書いて消せます。

今回ご紹介するのは、木材や金属、コンクリート、化粧ボードなど、通常はホワイトボードとしては使えない素材をホワイトボードにしてしまう塗料です。
すごいですよね、どんな素材でもホワイトボードにしてしまえるのですから・・・。
オフィスの壁一面をホワイトボードにすることも可能ですし、もちろん既存のホワイトボードの修復にも使えます。

以下、2点ほどご紹介しますので、詳細は記載のURLからご確認ください。
なお、当社で実際にこれらの商品を購入し使用したわけではないので、その点はあらかじめご了承ください。

1.大橋塗料株式会社:スケッチペイント
https://ohhashi.net/products/list.php?category_id=1017

<特長>
・水性の塗料で揮発性有機化合物(VOC)が含まれていない
・塗装が簡単
・においがなく乾燥中に拡散しない
<価格>
・グロス透明 0.5L(約3平米/1回塗り):11,300円(税込12,430円)
・グロス透明 1L(約6平米/1回塗り)【送料無料】:18,300円(税込20,130円)
<乾燥時間>
手に付かない程度で4時間以上、固めるためには3日間以上

なお、大橋塗料さんでは、下塗りすると塗った場所がマグネットボードになり、冷蔵庫や洗濯機などのようにマグネットをつけられるようになる「マグネットペイント」も販売しています。
凹凸のないあらゆる種類の壁に塗装可能とのことなので、こちらも合わせて購入しておくと便利です。
https://ohhashi.net/products/list.php?category_id=174

2.ニッペホームプロダクツ株式会社:ドライイレーズ・クリヤー
https://www.nippehome.co.jp/product/4976124255847

<特長>
・無色透明。下地の色や風合いを完全に生かしたままホワイトボードへ加工できる
・何回も塗装をして厚みを出すことで書きやすく消えやすいホワイトボードに
・金属やコンクリート、化粧ボードにも塗れる(使用できるのは屋内のみ)
<価格>
塗り面積(2回塗り)約4.5㎡ 容量473ml:4,800円(税込)
<乾燥時間>
約3日

以上、ざっと概要のみを紹介させていただきましたが、残念ながらどの商品も紙だけは難しいようです。
紙製の薄くて軽いホワイトボードがご入用の際はぜひ当社までお問合せください(笑)
消せる紙(けせるし)の詳細はこちら

では、KJでした。