通信簿

小学校の通信簿には担任の先生から父兄宛の通信欄がありました。そこに、学期ごとだったから年に3回「正義感と責任感の強いお子さんです」と記されていました。小学校の5,6年生頃と記憶しているが、悪いことではないんだろうな、くらいにしか当時は思っていませんでした。少年から青年になるころ、自分の性格が自覚できるようになると、小学校時代に言われてきた意味が腑に落ちるようになりました。それから今日まで、「正義感と責任感」が頭をもたげるのを何度も経験してきました。これが自分のコアの性格なのだ、と他人事のように認識するようになったのです。
正義感は一言で言えば、悪いことは許さないということです。ルールを守らないのは悪いことです。従って出来るだけルールは守るようにしていますが、ルールを守らない第三者を発見すると無性に腹が立ちます。責任感も同様で、無責任な言動をしている人に対しても寛容になれません。正義感も責任感も社会人としてあるべき基本的な姿勢だと思うからです。