「ハワイの人」その6

初対面で、この方とは馬が合うな、と直感しました。2回目はランチにお誘いしました。二つ返事で日程が決まり、場所が決まりました。時間よりちょっと前に行くと既にいらっしゃっています。こちらのほうが恐縮してしまいました。遅刻したわけではないのですが。3回目は、お酒の席です。既にお飲みになると確認していましたので、お酒でまた別の共通点が出来たと喜んだものです。そして、指定したかされたか忘れましたが、約束の場所に行ったら、また、先を越されていました。私のほうが多少は年上ですが、聞いてみると馬が合うのが不思議と私と同世代の人が多いとのことです。長幼の序を重んじる方なので、少しでも年長者だと分かると自動的に年長者をたてる行動になってしまうそうです。そして、お酒を飲んで気がついたのは、話題が豊富です。さらに、教養豊かでいろいろな引き出しをお持ちです。そして、言わずもがなですが読書家です。少しでも曖昧だと思うとネットで調べます。その調べる深さが半端ではないのです。とことん調べます。従って、周辺の情報もどんどん入ってきます。月に1回くらいは会って(飲んで)いますが、毎回、話題が尽きることはありません。お互いのビジネスの話もさることながら、日米の政治についても、経済についても意見を交わします。2週間前に飲みましたから、あと2週間は我慢しなければなりません。もっとも、珍しくランチのお誘いがあって今週は酒なしコンパになりそうです。日本では、こういう話をしながらお酒を飲む相手が何人かいました。しかし、ハワイに来ていろいろな方とお会いしているつもりですが、この方のような人とはなかなかお目にかかれません。もちろん、いらっしゃるはずですが、まだお会いしていないだけなんでしょうね。出来るだけ早くお会いしたいもんです。そうでないとこちらの賞味期限が切れてしまいます。