ハワイの人は何故、風邪を引きやすいか

日本から来た方に「風邪をひいてしまって」と言うと、ハワイにいても風邪を引くのですかと驚かれます。体を冷やすと風邪を引きやすくなりますが、年がら年中暖かいというか暑いハワイで何故、寒い思いをするのかが解せないようです。ただ、一つ意外な事実があります。それは、ハワイの場合、夏冬の温度差よりも、1日の中での温度差のほうが大きいのです。(日本は夏冬の温度差のほうが大きいです)だからこそ、夕方になると昼間の刺さるような暑さが嘘のように引き、優しい貿易風がほてった体をいたわってくれます。そう、ここまではいいのですが、この調子で寝た後のことです。眠りに着く前はまだちょっと暑くて、ブランケットも掛けないで寝てしまいます。すると、深夜から明け方にかけてさらに気温が下がります。ラナイに通じる引き戸を大きく開けて寝てしまい、夜になって風でも出てくると室内の温度はさらに下がってきます。このときに何も掛けていないと体が冷え、風邪を引いてしまいます。

というのは持説ですから、鵜呑みにしないでください。一般的な原因は、様々な国からやってくる旅行者が風邪菌を持ち込み、知らないうちにそれをいただいてしまっている、という考え方です。これも、もっともな推測だと思います。もう一つの原因は、オフィスの空調の効きすぎです。我々日本人の体感温度とハワイのローカルの人たちとでは、温度の感じ方が違うようで、そのためにオフィス内の室温は我々にしては、冷えすぎる温度で設定されています。これによって体が必要以上に冷やされ、風邪を引きやすい体調になってしまう、というものです。ところで、隣に寝ている伴侶が風邪をひいてしまったらどうするかです。私は普段から口を開けて寝ないように、バンドエイドで口をふさいでいます。これは結果論ですが、なかなか効果が出ているようです。逆に口を開けて隣の咳をそのまま、吸い込んでいたら、そりゃ風邪菌よいらっしゃい、というようなものですから、すぐにいただいてしまうでしょう。それをバンドエイドでふさぐのですから風邪菌の入るすきまがありません。一度お試しあれ!(人に見られたら恥ずかしいですが、隣にいるのはカミサンなので。)

「風邪菌は バンドエイドで 閉め出した」