ハワイの生活

ハワイでは給料に比して、生活費がやたら高いと言われています。ワイキキまで車で15分、2人で築30~40年の賃貸コンドミニアムのワンベッドルームに住み、たまに外食をするがそれほど贅沢はしない。それでも月6,000から7,000ドルの収入が必要です。夫婦共稼ぎが多いのもそんな理由です。食生活においては、バランスよく肉と魚を食べたいですが、これだけ海に囲まれながら安くて美味しい魚は見あたりません。もちろん、金に糸目はつけない、ということならハワイ近海のマグロは美味しいらしいです。日系スーパーには冷凍のさば、さんま、蟹などありますが、冷凍ものでも結構食べられます。それに比して、肉類は概して美味しく、値段もほどほどで種類が豊富です。日常よく行くのは「ホールフーズ」と「コスコ」。妻がアレルギー体質なので出来るだけ自然食品を、ということでホールフーズには毎週、野菜と肉の買い出しに行っています。コスコでは、2ダース入りの卵、クロワッサン、薄切り牛肉、コーヒーなどがメインです。オーガニックのイチゴも時々あり1箱から買えます。そうそう、ワインは十分楽しめるものが12、3ドルから20ドル以内で見つけられます。10ドル以上ならまず失敗はないでしょう。

医療費は、会社が提供する健康保険の内容によって大分違います。多くの会社では、本人は全額会社負担。夫婦の場合や子供がいる場合は、会社によって負担内容が全く違います。本人分しかカバーしない会社も多いですし、仮に夫婦としてカバーしてくれるケースでも、配偶者の分の50%までを被保険者としてカバーしてくれる会社は珍しいほうです。夫婦や子供を含めた場合、会社負担が健康保険料の70%くらいになるため、ハワイの会社は健康保険の負担額がとても大きいと、知り合いの経営者も嘆いていました。さらに、オバマケアーの影響でしょうか、掛け金が毎年尋常でない値上がりがここ数年続いています。(今年は昨年対比で14%上がりました。)まだ、この先も続くようです。日本の場合は、会社と本人の負担が半分半分ですね。従って、本人のみの場合は本人の負担は基本ゼロですから、ハワイのほうが断然有利です。

「一番は ハワイの気候 金よりも」