自分再発見

「変化は成長」という考えのもとに、積極的に変化を促進することを内外に訴えてきました。そして最近、面白いことを発見したのです。それは、私自身の存在価値をどこに求めているかがわかったからです。それは「表現」です。
「発言」による自己表現は小学生の頃からです。いわゆる主張の強い子供でした。20歳から始めた「作詞、作曲」。これは、どちらかと言うと、作曲の色彩が強かったです。そして20年くらい前から始めた陶芸(今は休止中です。)がありますが、これはいわゆる「造形」による自己表現です。そしてこの経営独言を書くようになってから「文章」での表現が付け加わりました。数年前から始めた「川柳」もありますが、これも「言葉」による表現です。
そして先日、大きな縁が舞い降りて、また「作詞」をするようになりました。それもなんとプロのウクレレ演奏家であり作曲家のメロディーに勝手に詩をつけたことから始まりました。その方の生演奏を聴いて感動してしまい、なんとその場で”詩をつけさせて下さい”、と図々しくもお願いしてしまったのです。その方にしてみれば、素人でどの程度の力を持っているのか皆目見当がつかないところに、無遠慮に作詞を申し出られてしまい、特に断る理由もない、ということでやらせてくださったのだと思います。
とまれ、メロディをいただいたその晩に作ってしまいました。翌日、日本人の奥様にお見せしたら、なんと気に入って下さったのです。半分はお世辞だったと思いますが、気に入っていただけたことが、消えかかっていた創作意欲に火がつきました。同じメロディーに違う詩をつけたりしながら、やはりまた別のメロディーが欲しいという思いがつのり、”またいただけないか”と申し出たら、”いいですよ。”とのご返答。もう舞い上がっています。
この作詞騒動がきっかけとなって、思わず自分を見つめ直したら、自分は「表現」をしていることで、自分が保てているのだと実感し、このタイトルの独言を書くに至った次第です。ということで、自己表現が私の「アイデンティティ」といったところでしょうか。
”楽しみだ 変わり続けて どうなるか”