消せる紙テレビ出演

ご存じテレビ東京の人気経済番組、ワールドビジネスサテライト、通称WBSのトレンドたまごというコーナーで、10月27日、弊社が開発した何度でも書いては消せる“消せる紙(し)”が取り上げられました。これは欧文印刷63年の歴史の中でも画期的で、流通ルートに乗る商品開発の第1号です。
感性価値印刷の延長上で開発されたニス、そのニスを印刷した紙です。ニスとその印刷技術は特許を申請しました。この開発は言って見れば素材の開発です。今後は、“消せる”という機能を使いさまざまな商品展開をして行きたいと考えております。模造紙、メモパッド、バリアフリー用としてのツール、あるいは、お絵描き帳、迷路遊びなどの知育玩具に、その用途は広範囲に及びます。
複数のニスを組み合わせて、触覚にも訴える“ウルシ印刷”の開発から様々なことを学びましたが、製造技術でオンリーワンを維持するのは容易ではありません。さらなる差異化を図るには、材料そのものにユニークさを持たせるべきだと考え、開発の範囲を材料まで広げてまいりました。その一つ目の成果が、この“消せる”機能を持ったニスです。
一つ目、と記しましたが、実は第二弾を開発中で、近日中にお披露目出来るかと思います。機能そのものに目新しさはありませんが、応用商品の経済性と商品開発のフレキシビリティーさは群を抜いています。とまれ、このような展開を今後も継続して、「マーケット創造型企業」になるべく邁進していきたいと考えております。
“本質の 土台踏まえて 解探る”