成果をだす

 私達は何の為に働くのでしょうか。今年の経営計画書を開いて下さい。そこには経営姿勢が記されています。いわく、「経営理念に基づき、価値観を共有して、ISO経営を実践する」とあります。しかし、これは、あくまでも経営に対する姿勢であって、目的ではありません。もう一度、皆さん考えて見ませんか、「私達は何のために働くのか」、この後を読む前に。
さて、徒労という言葉があります。それは、一所懸命頑張ったのに、その「甲斐」がなかった事を意味します。徒労の後に残るのは、単なる疲労感であり空しさです。その反対に、苦しいけど精一杯やり、それを成し遂げると「達成感」というご褒美が貰えます。それこそ「成果」です。十分な成果をだして、一瞬、達成感に浸り、又、さらなる目標に向かって行動を開始する、その繰り返しこそが、成長発展集団としての在り方なのです。
あらためて整理すると、私達は、「十分な成果を出すこと」を目的にして、あらゆる努力をしているのです。さて、あなたの努力は、どうでしょうか。徒労に終わっていないかどうか、チェックしてみて下さい。