ポジティブな表現をしよう

 これは自己反省から言うのだけれど、単刀直入に表現すると、どうしてもネガティブな表現をしてしまいがちである。言うほうは、端的に表現して いるから、すっきりしてしまうが、そばで聞いている身になると、どうもいけない。ネガティブな言葉は聞いていて、気分が悪くなる。翻ってポジティブな表現 は文句なしに気持ちがいい。
私の知り合いに、それはそれは、ポジティブな表現がとびっきり上手な人がいる。ゴルフを一緒にしている時の事、それが、ショットであったり、その日の天候 であったり、又、ゴルフ場のレイアウト、あるいは、キャディさんの対応であったり、それは、それは、よくもまあ、ほめる対象をこれほど探してくるな、と驚 くばかりであるが、なにしろほめまくる。それを聞いていて、怒る人は誰もいない。
ということで、なにしろ、ポジティブがいい。これからは、私も極力、気を付けるが、「これでは駄目」というのではなく、「それよりも、こう考えたら」とい うように、比較級を使ったらどうだろう。ハナから否定するのではなく、それよりもベターにしよう、という気持ちを伝えれば、言われたほうも、もう一度考え てみよう、という気持ちになるし、その話を聞いている人も、前向きな言葉で、気持ちもよくなると思うのだが、いかがなもんだろう。