ウィークリーメッセージ 14

昨年8月からお送りしている「ウィークリーメッセージ」の続きです。
今回は、6年前の8月の内容です。

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2009 ・08 ・01 (土)
65.企業文化を考えるシリーズ。企業文化の作り方。
まず「押しつけ」では文化は出来ません。多くの人の合意が必要です。なぜ、これを文化にしたいのかを、十分知らしめる必要があります。それには時間がかかるので、じっくり取り組まなければなりません。一人が新たな行動を取り始める、それは大事なきっかけです。その変化を大きな声で認める、たたえ合う。そういった地道な繰り返しで新たな文化の賛同者が徐々に増えていくのです。

こつこつと 皆で育む 良き文化

2009 ・08 ・08 (土)
66.ドラッカー氏の質問、我々のミッションは何か?
ピータードラッカー氏が経営者にあてた5つの質問があります。その一つ目が“我々のミッションは何か”、です。
“ミッション”とは使命です。欧文印刷がビジネスをする上での“使命”とは何かを、問われています。じっくり考えて下さい。私見は来週。

ドラッカーが ミッションは何と 問いかける

2009 ・08 ・15 (土)
67.私が考える“我々のミッション”。
すぐに出てきたフレーズが、“ゴーイングコンサーンであり続ける。”です。これは経営独言でも2回に渡って書きました、「私の経営」の表題にもなっています。人の命は有限であっても、企業の命は永遠でなくてはならない、という信念です。経営理念では、“成長発展し続ける”とありますが、その前提は「継続」です。

二つ目は“世の中にとって必要(便利)なモノやサービスの創造。”です。「製造」でなくて、「創造」です。ここは重いですよ。簡単ではありません。でも、それが出来た時のお客様からの喜び、感謝、これにまさるものはありません。

あと二つありますが、それは来週。

どこまでも 成長発展 これミッション

2009 ・08 ・21 (金)
68.私が考える“我々のミッション”。
3つ目は、“印刷業界の社会的地位の向上。”です。印刷の発明は人類の3大発明の一つと言われていますが、その割に私たちの社会的地位は決して高くありません。残念ながらそうしてしまったのは、我々印刷会社だと思います。お客様に言われたことだけをこなす、そんなことをしてきたからです。自らが考え、創り出してきたものは殆どありません。

そこで私は、改めて「印刷会社」のスゴサを世間にアピールしたいと思っています。さらに、一般消費者に印刷サービスを身近に感じてもらえるものをもっともっと創り出して行きたいと考えています。それが出来る数少ない会社だからです。

驚かそう こんな会社も 印刷業

2009 ・08 ・29 (土)
69.私が考える“我々のミッション”。
4つ目は、“ステークホルダーが喜び合える。”ことです。ステークホルダーとはその企業との「利害関係者」を指しますが、ようは企業活動を通して共に嬉しい時は喜び合える、辛いときは励ましあえる、その企業と強い結びつきがある関係者です。

昔、「滅私奉公」という言葉がありました。“己を殺し奉公にくれる”とはなんと悲しく、辛いことでしょう。これとは逆に、目的と価値観を共有しイキイキ働き、その成果に対してお客様を始め、全てのステークホルダーが喜び合える、そのような状況を創り出していく、これも我々の大きなミッションだと思うのです。

喜びは ステークホルダーと 分かち合う