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英文開示サービス

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海外投資家の動向が日本の株価に大きな影響を与える昨今の状況においても、英文開示を行っている上場企業は東証1部の35%程度に留まります。今後、英文開示が義務づけられる上場企業においては、IR文書の英文化に加え、様々な形で海外投資家とのコミュニケーション業務が発生すると思われます。

欧文印刷では、40年を超える翻訳実績とIR専門の関連会社のノウハウを活かしてお客様の英文開示を全面的にサポートします。他社がお客様に提案しているように新たに機械翻訳等の契約をする必要はありません。日英のファイルがあれば最適なソリューションを提供します。

サービスの特長

英文ディスクロージャー:決算短信の場合
前年度の英語版と日本語版、今年度の日本語版のファイルをご用意ください。CATツール*を使用してデータベース化いたします。これまでの平均的な事例では決算短信の場合、前年度版の約60%が流用できます。そのため翻訳費用は40%のみで、さらにレイアウトも保持されるためDTP費用もかかりません。
(その他、財務諸表、コーポレートガバナンス報告書、有価証券報告書など必要なディスクロージャー文書の英文作成のサービスも提供しています。)
*CAT ツール: Computer Assisted Translation ツール

お客様にとってのメリット

  • 日本語版の最終稿(もしあれば、前年度の英語版と日本語版)を提供して頂ければ、他社のように和文の制作はしませんので、編集費や校正、校閲費など派生費用はかかりません。
  • 見積は基本的に即日提出いたします。また校正の出し・戻しなどの煩わしい制作フローもなく、至って単純なプロセスで進行できます。
  • 翻訳者は全てこの分野に特化したネイティブです。

MT(機械翻訳)にも柔軟に対応いたします
納期のご都合上、廉価なMT(機械翻訳)+ PE(ポストエディット)をご希望される場合は、別途御見積をご提出いたします。

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