Webアクセシビリティ評価サービス

Webの本質は誰もがアクセスできることにあります。さらにアクセシビリティとは、年齢や身体障害の有無に関係なく、だれでも必要とする情報にたどり着け、利用できることをいいます。
当社では、視覚障害者にとって、Webサイトからの知識や情報が得やすく、施設(※)やサービスの利用しやすさを向上させるため、『Webアクセシビリティ評価サービス』を立ち上げました。

サービスの概要

Webは、我々の生活に欠かせないものになっています。また、視覚障害者の生活にも大きな変革をもたらし、多くの視覚障害者は日常生活の中で、さまざまなツールを使いWebを活用しています。
しかし、実際のWebサイトでは、アクセシブルでないために、正しい情報が得られなかったり、有用なサービスを活用できなかったり、まだまだ視覚障害者への配慮に欠けるWebサイトも多く見られます。

例えば・・・
・スクリーンリーダー 1(音声読み上げソフト)に対応していない
・拡大鏡 2 での画面の拡大・反転に適応する十分なコントラストがない

『Webアクセシビリティ評価サービス』では、Webサイトをよりアクセシブルにするため、どこにどのような問題があるか発見し、改善のための解決策・手法をレポートにして提案させていただきます。

  1. シェアNo.1『PC Talker』、無料ソフト『NVDA(NonVisual Desktop Access)』、
    長い歴史を持つ『JAWS(Job Access with Speech)』、Windows 10 純正『ナレーター』
  2. Windows 純正、「スタートメニュー」→「アクセサリ」→「コンピューターの簡単操作」→「拡大鏡」

通常のWebページのサンプル画像

通常のWEBページ

反転表示のWebページサンプル画像

反転表示したWEBページ

サービスのポイント

アクセシビリティチェックは、その評価内容により2種類のチェック方法をご用意いたしました。

評価にあたっては、実際に視覚障害を持つ当事者を交えて、音声読み上げソフトや画面拡大ソフトを利用しWebサイトの診断を行います。そのため、機械的なチェックツールではなかなか検出できないような問題点も見つけることができ、当事者の生の声をレポートとしてお届けすることができます。

アクセシビリティ基礎診断 JIS X 8341-3:2016に基づく試験
視覚障害を持つ専門のコンサルタントが、音声読み上げソフトや画面拡大ソフトを利用しながら実際にWebサイトを閲覧して、アクセシビリティチェックを行い、問題個所とその原因、改善方法をレポートします。 JIS X 8341-3:2016『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』「附属書JB(参考)試験方法」に基づく試験 を行います。
評価ページ数:
評価期間:
5ページ〜
1週間〜
評価ページ数:
評価期間:
40ページ程度
1ヶ月間〜

JIS X 8341-3:2016に基づく試験を実施しても、JISマークのようなものはありません。

オプションサービス

  • Webサイトの修正作業については、別途ご相談ください。
  • 施設案内図の触知図作成サービス:持ち運び可能な点字や音声案内が付いた、
    視覚障害者向けの施設案内図=触知図を作成します。(※)
  • 指さしシートの作成:聴覚障害者向けに当社で企画した「筆談ボード」の「指さしシート」を利用目的に最適化した内容で作成します。
  • 今後『Webアクセシビリティ』に関するセミナーの開催を計画しています。

※ サービスの詳細・費用につきましては、お客様担当部までお問い合わせください。

 

【問い合わせ先】
欧文印刷株式会社 お客様担当部
TEL:03-3817-5920

参考動画

総務省動画チャンネル(新規タブで再生されます)
全盲のウェブ利用紹介ビデオ
弱視のウェブ利用紹介ビデオ