一昨年8月からお送りしている「ウィークリーメッセージ」の続きです。
今回は、6年前の8月の内容です。

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2011 ・08 ・06 (土)
169.仕事から得られる人生の喜びシリーズ
その16. 「足る」を知ること。
「足る」を知るべきは、物欲に対してです。物やお金を得たときにしか喜ばない人間とは友達になれず、精神的なことに満足している人が好きです。

もっとも、自分の精神性、人間性について、これでいいんだという「足る」を知って欲しくありません。私は、”人間は死ぬまで成長出来る” 、と考えています。従って、その成長に限界はありません。どこまで自分が成長出来るか、自分自身の可能性にかけてみてはどうでしょう。自分でも驚くほどの成長を実感するはずです。

物欲押さえ 魂磨きは永遠に

2011 ・08 ・13 (土)
170.仕事から得られる人生の喜びシリーズ
その17. 苦しみを超える喜びを知ること。
高校時代、卓球部の練習でよく走りましたが、ある時、この苦しさには負けないぞ、でももし勝てなかったら死んでもいいと、瞬間的に思ったことを覚えています。ある種のランナーズハイという状態だったかも知れません。

しかし、その苦しさを抜けられた時の、満足感ほど素晴らしいことはありませんでした。こんな自分でも出来るのだ、やれたんだ、という自信が湧いてきました。何事もご褒美は、大変な思いをしたときに、頂けるようです。

苦しみに 打ち勝つ自分 誇らしい

2011 ・08 ・20 (土)
171.仕事から得られる人生の喜びシリーズ
その18. 工夫の楽しさを知ること。
知らないことを学ぶと、身につくように努力します。しかし、自分のものにした途端、何
かしら”物足りなさ” 、を感じます。その”物足りなさ” がきっかけになって”工夫” が始まります。もっと良くしようとか、もっと自分たちに合うように直そう、といった考えが”工夫” の原点です。その”工夫” が楽しいのです。何故なら”工夫” は原点を離れ、自分のアイデア、自分の考えがそこに反映されるからです。

守破離(しゅはり)、私はこの思想が好きです。基本を学んだら、自分のスタイルを求め、それが得られたら、自分流を確立する、この思想こそ「守破離」です。この楽しみを知ったら”工夫” の楽しみを得たも同然です。

構えずに 遊び心で 工夫する

2011 ・08 ・27 (土)
172.仕事から得られる人生の喜びシリーズ
その19. 努力が実ること。
どういう訳か、簡単なことをやりとげても達成感は得られません。翻って大変だった、だけどやったぞと思ったとき、それはなんと大きな達成感でしょう。挫折しそうになったけど、それを耐えて、その結果思うような結果を得られた。これは生きていて良かった、と思うくらい大きな喜びです。

努力を強いられた分、その喜びが比例するのです。きついな、この辺で止めようか、と思ったら、ちょっと待てよ、このきつさが大きければ大きいほど、喜びも大きいぞ、と言い聞かせて下さい。必ずやり遂げられます。

きつければ それに見合うぞ ご褒美も