「ウィークリーメッセージ」の続きです。今回は、6年前の1月の内容です。

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2011 ・01 ・08 (土)
139.新年明けましておめでとう。
激動の2010 年が終わり、気持ちも新たに2011 年の幕開けです。
2010 年の激動は終わりましたが、2011 年の激動が既に始まりました。今年も何があるかわかりません。「予測不可能な1年である」、という予測が出来ます。

また激動なの、なんて弱気になったり、めげてはいられません。己を奮い起こして、自分たちの道を切り開いていこうではありませんか。さて昨年からの続きです。

新しい企業文化の模索、その3. ” 誇りを持つ”

人にバカにされたり、理不尽はことを言われたら、私たちは怒ります。それは” 誇り” を傷つけられたからです。だから、” 誇り” は言うまでもなく誰でも持っているものです。しかし私は敢えて言います。意識して、「私はパーフェクトな仕事が出来る」、と言い放って欲しいのです。その宣言、すなわちあなたの” 誇り” が、あなたにパーフェクトな仕事をさせることになるからです。

初めて社会人デビューをして、欧文印刷に入社した人でも、それまでつちかってきた人間としての” 誇り” はあるはずです。職務知識も不十分、ましてや提案などはまだ出来ないが、「責任を持って、今の自分に出来る事を精一杯やる」、という心構えや志は、立派な” 誇り” です。そして” 誇り” はあなたの成長とともに大きくなって行きます。そうです、” 誇り” も成長するのです。 ” 誇り” はそういうものだと理解してください。

誇り持ち やるから仕事は パーフェクト

2011 ・01 ・15 (土)
140.新しい企業文化の模索、その4. ” ウィンウィン-2 ”
私たちの経営理念に、「お客様の繁栄、社員の繁栄、会社の繁栄、そして社会の繁栄のため」、というフレーズがあります。これぞまさしく、4 者がハッピーという姿そのものです。

ハワイの現地法人のウィンキュービックはウィンの3 乗という意味です。アロハストリートの読者、そこに広告を掲載する広告主、そして読者と広告主を結ぶ会社の3 者がハッピーとなるようなビジネスをしていこう、ということで我々の子会社をウィンキュービックと命名したのです。

このように自分たちだけハッピーでは、事業は成り立ちません。だからこそ、ビジネス上の全ての相互関係においては、ともにハッピーである必要性があるのです。

良き思い 相互に感じて 長続き

2011 ・01 ・22 (土)
141.新しい企業文化の模索、その5. ” あきらめない”
この1 年間、様々なキーワードについて話し合いをしてきました。取り上げたキーワードは20 を超えるかと思います。ところが一度も取り上げなかったのが、この” あきらめない” という言葉です。

” 継続は力なり” 、という諺があります。あらゆる研究開発で” 成功するまで続けた” のが、あの京セラです。世の中には、同じ目標を掲げた会社が至るところにあるかと思いますが、あきらめずににやり通したところが、成功者であり、途中であきらめたのが、落伍者なのです。

私達は成功者になろうとしています。そのためには、簡単に” あきらめない” 、絶対になんとかするのだ、という執着心、粘り強さを持って取り組むことが大事です。是非、この” あきらめない” という言葉を新価値観に加えたいのです。

何事も やると決めたら 出来るまで

2011 ・01 ・29 (土)
142.新しい企業文化の模索、その6. ” 心のあり方”
私は” 志のある人” が好きです。” 志” こそ、心のあり方の核を為すものだと思うからです。そして、「生き方」、「人としてのあり方」を示す” 心のあり方” が、” 志” で表現されていると思うのです。

仕事に対する「意気込み」、「姿勢」が” 心のあり方” を表します。意気込みが大きく力強い、さらにその取り組む姿勢が清く、潔く、誠実で明るいとなったら文句のつけようがありません。

またチームプレーをする上での” 人間性” 、これも” 心のあり方” で形成されます。思いやりがあり、人の痛みがわかる、良識に基づいた行動、こういう人間性に触れると、理屈抜きで嬉しくなりなります。

どんな” 心のあり方” が新しい価値観に必要か、この視点で考えるのも大事なことかと思います。これまで議論されたものとしては、” ウィンウィン精神” と” 誇りを持つ” 、が上げられます。

ふさわしい 心のあり方 見つけたい