一昨年8月からお送りしている「ウィークリーメッセージ」の続きです。
今回は、6年前の9月の内容です。

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2010 ・09 ・04 (土)
122 . 「社員力」その5“個性を伸ばす”
” 短所を補うこと” と” 長所を伸ばす” 、どちらも自分を伸ばすことですが、私は長所を伸ばすことをまずはお勧めします。禁欲的な努力が出来る人も僅かですがいます。そういう人は短所から挑戦するのも、いいかも知れません。しかし、私と似たような普通の人は、長所をさらに伸ばすことをやってみましょう。その方が楽しいからです。

いずれにしても、自分の個性=得意なもの・好きなこと、を意識してそこをさらに伸ばすことに傾注してみることです。決意して行動する、すると必ず手応えを感じるようになります。伸びるのが実感出来るようになると、さらに面白さは増していきます。

有意注意 それは成長 加速する

2010 ・09 ・11 (土)
123. 「社員力」その6“真剣に生きる”
” 真剣に生きる” とはどういうことでしょう。それは、「やることなすこと全て一所懸命」、と言えるでしょう。「やることなすこと」ですから、常に勉強したり、自分を鍛えたり、しなければならない、ということではありません。

仕事も、遊びも、学びも、家族団欒も、” 徹底的” にやることです。その真剣さから、期せずして気づきがあったり、学びがあったりします。これがまた、たまらなく楽しいのです。

逆に言えば、何事も” 適当” にやったら、やらなかったことと同じになってしまいます。それは単なる、時間の無駄、ということです。人生をより価値あるものにするためには、時間を有効につかわなければなりません。無駄な時間を使ってはいられません。

真剣に 生きているから 楽しいぜ

2010 ・09 ・18 (土)
124 . 「社員力」その7 “創意工夫”
今の仕事のレベルを上げる、まずはここに集中して欲しいのです。間違っても、” このレベルを維持すればいい” とは考えないで下さい。” レベルを上げる” とは、今の仕事をしながら、さらに” もっと手際よく” 、とか” もっと次工程がやりやすくなるように” 、とか” もっと上手に” 、というように” もっと工夫する” 、ということです。

” 創意工夫” 。常に頭を使い、今よりベターなものにする、この姿勢が” 創意工夫” そのものです。” 創意工夫” をし続ければ、仕事に飽きることは絶対にありません。飽きるのは、仕事が単純だからではなく、考えないで、流れ作業にしてしまうからです。

面白い仕事をしたい、と考えるのではなく、考えてやれば仕事は面白くなるのです。

工夫すりゃ どんな仕事も 面白い

2010 ・09 ・25 (土)
125. 「社員力」その8 “好きになる”
” 好きこそものの上手なれ” 、という諺は皆さんご存じでしょう。” 好き” だからこそ、一所懸命やります。続けます。工夫します。だから上手くなるのです。ある仕事を任されたなら、まずは、その仕事を” 好きになる” ことです。意識して。

特に好きと思っていない仕事を” 興味を持って、真剣に続けて行く” と、不思議なことに” 好きになっていく” のです。条件はただ一つ、” 一所懸命にやること” です。

お客様担当部なら、自分のお客様を好きになる。他の部門の人たちは、自分の任された仕事を好きになる、ということです。仕事はどんな仕事でも、実は奥が深いのです。その仕事の意味、何故そうするべきかの理由、習慣的な行為でなく、科学的な裏付けを探す、など、” 知ろうとすればするほど、知らないコトが見えて来ます。”

好きになりゃ もっともっとと 力湧く